お金を貯めるか増やすか

貯金箱

 

『せっかく稼いだ貯金を少しでも増やしたい』
『年金もらえるか不安だし、資産を運用してみたい』

 

自分の財産を守ることは大事だと思います。
しかし、いざ自分でやろうと思っても難しいと感じる人が多いと思います。

 

個人的には、円で預貯金しているというのも、
かなり守りの運用としては秀逸なのではないか、と思います。
円は、現在でも暴落する危険性のかなり低い金融商品であり、
世界的な信用もあるからです。

 

ただし、増やそうと思った時、銀行に貯金しているだけでは
増やすことがなかなかむずかしいのが現実です。

 

自分が一番注目しているのが不動産投資です。
なぜかというと、簡単に取引が出来ないからです。

 

簡単に取引ができる投資というのは、
どうしてもスピード感が求められますし、
専業的に取り組んでいる人に対抗するのが難しいと感じます。

 

しかし、不動産投資は、次々と取引して利益を出すわけにはいきません。
きちんと良い物件を見極めたら、時間を味方につけてじっくりと運用していく
ということが求められます。

 

そう考えると、仕事をしながら資産を増やしてゆくということを考えると
不動産投資というのは、かなり適しているのでは、と思います。

 

ところで、不動産投資というと、どんどんアパートやマンションを買って
資産を大きくしてゆくイメージがあると思いますが、実は、
購入するのと同じくらい、売却することも大事な判断になります。

 

つまり、良い利回りが得られる物件というのは時間と共に変わりますし、
保有している物件のが老朽化するということもありますので、
適切な時に売却してキャッシュを手に入れ、次へ再投資するという判断が
とても大事になります。

 

不動産というと、基本的には「家」ですから、
一度購入してしまうとどうしても愛着が出てしまいますが、
投資運用をする以上は、冷静に保有するか売却するか比較検討することが
継続的に資産を増やすポイントになります。

 

ところで、2014年位から、アベノミクスやオリンピック景気の関係で、
不動産や建設市場が過熱しています。
建設需要が急激に増大したために、価格も上昇しています。

 

それに同調するように、中古住宅などの取引価格も上昇しています。
収益性の悪い物件を手放すのであれば、チャンスが到来している
という見方もできるかもしれません。

 

売買のタイミングは難しいですが、市場動向をウォッチするとよいでしょう。

 

一方で、長い目で見た場合、日本の人口は徐々に減少傾向にあり、
10年〜20年スパンで考えると、住み手や買い手のつかない
空き家の数が増えてくるという分析もあります。

 

長期的な資産運用を考えているのであれば、
このあたりの事も頭に入れておくべきだと思います。

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